採用情報

相談支援事業所

障がいをお持ちの方々が地域の中で安心して生活していけるよう、情報提供・調節・関係機関と連携しながら、よりよいサービスを受けられるよう支援します。相談支援は障害福祉の要ともいえる、大切なお仕事です。ご本人やご家族に寄り添いながら、各関係機関と共に、一緒に支援をしてくださる方をお待ちしています。

仕事内容(職種)

1人の利用者様に対し、契約前から利用後の支援まで、様々な業務を行っています。ご本人様はもちろんですが、市町村や福祉事業所などの関係機関とも連携をとりながら、業務を進めていきます。また、相談支援事業所の管理者は請求業務も行っています。

①受付・申請  市町村役場等で必要な書類を受け取ります。
②アセスメント 相談支援専門員が生活状況・要望を伺います。
③障害程度区分の認定 障害程度区分審査会で総合的な判定を踏まえて市町村が認定します。
④サービス計画案等作成 伺った要望をもとにサービス計画案等を作成します。
⑤支給決定   提出されたサービス等利用計画をもとに市町村役場が支給決定を行います。
⑥サービス担当者会議 関係機関が集まりサービス利用に向けて調整を行います。
⑦サービス等利用計画 サービス担当者会議の結果を踏まえて最終的な計画を作成します。
⑧サービス利用開始 障害福祉サービスの利用を開始します。
⑨モニタリング   定期的に現在の状況を確認し、必要に応じて計画を見直します。
1日のスケジュール

1日の決まったスケジュールはなく、担当者会やモニタリング等の為に訪問をすることが多いです。

9:00~12:00 スケジュールの確認、書類作成、電話連絡、日程調整等
12:00~13:00 昼休憩
13:00~18:00 居宅訪問、事業所訪問等 (居宅・事業所訪問の時間の都合で、直行直帰の場合もあります)