「自身で考えて臨機応変に対応できるようになった」

田村 朗人
所属:ヘルパーステーションゆずりは 訪問介護員

専門学校を卒業後、デイサービスやグループホーム等の経験を経て、現在は介護職員として高齢者や障害のある方の自立を目指した支援、必要な介助を行っています。新卒の頃は右も左もわからず、先輩を頼る日々でしたが、今は自分で考え臨機応変に対応できる場面が多くなったと思います。利用者様の経験談、悩みごとなどを聞くことで、様々な気付きを得る事も多く、この仕事にやりがいや楽しさを感じています。
現場の仕事だけでなく、昨年は会社の秋祭りの司会を任されました。今までこういった経験がなく、戸惑いもありましたが、皆さんに楽しんでほしいという気持ちで取り組みました。元々、人と関係を築くことが苦手な性格でしたが、介護の仕事やイベントの実施等でたくさんの方と接したことで、苦手を克服できました。